整形外科

診療のご案内

外来は、完全予約制ですので、診察希望の方は、前もって電話で予約して下さい。


【予約専用番号】

     089-976-7202


<受付時間> 電話でのお問い合わせは、一般診療時間内にして下さい。

診療時間

2018年4月1日~
 
午前診
9:00~12:00
森実
小西
清松 - - 小西 愛媛大学医師
夜間診
17:00~18:00
小西 - - - - -
当日の急患はできる限り受け入れできるようにしておりますが、
予約枠次第で、当日診察できないことがございます。
確実に診察をお受けいただくためには、電話での予約をお取り頂いてから、来院してください。
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整形外科の診療案内

「整形外科」は、骨、関節、靭帯、筋肉など、立ったり動いたりすることに関係する部分を治療する科です。いのちに関わる病気はあまりありませんが、毎日を楽しく元気にする上で支障をきたしている痛みを楽にするために、できる限りの治療をさせていただきます。
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対象となる患者さま

頸から足の先までからだじゅうの広い範囲の病気が対象となる科ですが、特殊な病気や検査を除いては、基本的に当院で診断、治療できます。
高度な医療が必要な場合や、患者さまが希望される場合には、愛大病院など他の医療機関をご紹介いたします。
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治療について

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こんなときは?

すり傷をしたとき

まず、傷口をよく洗いましょう。水道水でかまいません。小石や泥などができる限り少なくなるようにするのが大事です。ある程度洗ってもとれない場合には、病院で痛み止めの注射をして、きれいに取り除くことになります。
次に血が出ているところを調べます。傷口全体をタオルや布で、上から圧迫します。脈打つように血が出ている場合も同様です。血が出るからといって、ゴムやベルトで、指や手足の根本をしばってはいけません。血が通わなくなり、最悪の場合、しばった先を切らなければならなくなることがあります。
ヨーチン(ヨードチンキ)、赤チン、オキシドールなどの消毒薬は、傷がなおろうとするからだの反応を障害するので、使わないでください。軟膏も塗る必要はありません。傷ドライなど傷口の上から噴霧して、傷を乾かしてしまう薬剤もありますが、傷口に異物を吹き込むことになり、逆効果です。絶対に使わないでください。タバコのヤニを塗ったり、アロエやヨモギの葉を貼ったりされる方もおられますが、おやめください。
10分くらい圧迫していればほとんどの出血は止まります。小さな傷なら、傷口を覆うように、料理用のラップを貼り、液がしみ出すようなら洗うということを続ければ、数日で傷はなおります。
傷口が大きいとき、傷口に砂や泥などの異物が入って十分にとれないとき、圧迫しても血が止まらないとき、皮膚がめくれ返っているときには、病院での処置が必要です。

打ち身をしたとき

まず、よく冷やしましょう。氷があればビニール袋に詰め、少し水を入れます。直接に当てると凍傷を起こすことがあるので、タオルにくるんで、患部に当てます。動かすと痛みがあるときは、段ボールを折りたたんだり、木などを使ったりして、痛みのある部分を広く固定します。包帯や布などで、手や足の先から体に向かって巻いておきます。打ち身の部分は、心臓よりも高い位置にしておいた方がはれは減ります。足の打ち身なら、寝るときに座布団を敷いて、体よりも高くしておいた方がいいでしょう。
打った直後からはれ上がったり、痛みが強かったり、動かせない場合は、骨やすじが痛んでいる可能性がありますので、病院で診てもらった方が良いでしょう。

当院で行なっているきずの治療(湿潤療法)

これまで、きずは、イソジンなどの消毒液をつけてガーゼでおおい、きず口を乾燥させて治してきました。最近になり、きずは、ある程度湿った状態にしておいた方が早く治ること、消毒液はきずの治りを遅くすることがわかってきました。そこで、出てきたのが湿潤療法という、治療の考え方です。当院では、きずの治療として湿潤療法を行っています。
湿潤療法では、きず口は消毒しません。まず水でよく洗浄し、砂や泥などの異物を除去し、ばい菌の量をなるべく減らします。きずの出血の状態や深さにより、各種の被覆剤(きずの上をおおうもの)を当てます。被覆材ときずの間に、新しい皮膚を作るためのさまざまな物質や細胞(線維芽細胞、上皮細胞など)が出てきます。被覆材からこれらの液体成分が漏れそうになれば、水で洗って交換します。数日で多くのきずは治ります。改めて述べますが、きずができて治るまでの間、消毒液とガーゼは使いません。
この湿潤療法の利点は、きずを交換するときにガーゼが張りついたり出血したりすることでの痛みがないこと、きずが従来の方法よりも早く治ることです。欠点としては、湿潤療法を行う医療機関が少ないことです。
湿潤療法で、けが以外のじょくそう(床ずれ)、火傷も使用することができます。
もちろん、以前のように消毒液とガーゼで乾燥させて治すことを希望される患者様については、この限りではありません。
湿潤療法については、夏井睦先生(長野県松本市相澤病院・外傷治療センター長)のホームページ「新しい創傷治療」http://www.wound-treatment.jp/が参考になりますので、興味のある方はごらんください。

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